こんにちはゆるけんです!
自分に自信がなくて自己肯定感を高めたいという方に向けて記事にしました。
自信がつけば物事がうまく運び、不思議と世界が明るく見えます。
1.姿勢を正す
姿勢が悪いとどうしても気分があがりません。
自己肯定感が高い人はみな姿勢がいいです。
「今日は元気がでないな・・・」
「上司に怒られて気分が上がらない・・・」
というときでも背筋を伸ばし顎を引いて良い姿勢だけは意識しましょう!
2.小さな成功体験を積む
自己肯定感を高めるには成功体験
よく若いうちは色々なことにチャレンジしたほうがいいと耳にしますが、真理はこの「小さな成功体験を積む」ことです。
「ゲームで勝利する」「部活の試合で活躍する」「会議で自分のアイデアが採用される」等なんでも良いです。
すべて自分の力で勝ちとった素晴らしい功績です。
その成功体験が自己肯定感を作り上げます!
3.他人の目を気にしない
「日本人は他人の目を気にしすぎる」と言われがちですよね・・・。
2018年の@DIMEの「他者の視線にストレスを感じたことがありますか?」という質問を15〜59歳の男女1,091人を対象にとった調査では、平成世代の約7割が他人の視線にストレスを抱えていると答えました。
かくいう私もそうでした。
私の場合
「自分のやりたいことを制御してまで他人に合わせる必要あるのか・・・?」
「自分が思っているほど他人は自分のことを意識していない」
と思うようになってからスッと肩の力が抜け、他人の目を気にしなくなりました。
実際街中で変わった人を見つけてもあまり気に留めないですよね。
他の人から見る自分自身もまた同じなのです。
「そんなことはわかってるけど、やっぱり気になる・・・」
という方は
「俺は他人の目を気にしない屈強のメンタルを持ったクレイジーボーイだ!」と自分を洗脳する方法もあります。
かなり有効ですよ♪
4.周りのペースや意見に流されない
「マイペース」という言葉は今の社会ではニュアンスとして「遅い」「まどろっこしい」というネガティブに用いられますが、本来は自分の性格に合わせた速度で作業・生活することを意味します。
そもそもせっかちな人よりもおおらかな人の方が気持ちに余裕があってかっこよく見えます。
浪人、留年、就職浪人、はマイナスなイメージが多いですが、決して悪いことではありません。
そしてあなた劣っているわけでもありません。
自分のペースを維持すればいいんです。
5.固定観念を捨てる
オレンジを13個買いました。
こども3人に公平に分けるにはどのようにしたらいいでしょう?
少し考えてみてください。
答え↓
・4個ずつ分けて余った1個を3等分する
・はかりを使って同じ重量ずつ分ける
といった答えが思い浮かぶかもしれません。
3つ目の方法は・・・
「ジュースにして分ける」です。
ずるくありません!加工してはいけないという条件はありません。
はじめの2つの解答はロジカルシンキングといわれるもので、みなさんが普段から計算をしてじっくり考えて導き出す論述的思考のことを言います。
ジュースの解答はラテラルシンキングといい、発見・ひらめきといった水平思考です。
小さい頃はラテラルシンキングで、大人になるにつれロジカルシンキングになると言われています。
裏を返せば大人になればなるほど常識や固定観念に縛られていくということです。
先の問題の答えは一つではありません!無数にあります。
決してロジカルシンキングが悪いとは言いませんが、幼い頃の思考を思い出して、少し視点を変えて物事を見てみるとひらめきが生まれることがあります!
本やネットでみた意見の集合体をインプットして発するのは自分の考えとはいいません。
自分にしかない発想や思考を持っていてください。
それが自己肯定感を高めることにつながります。
6.自己肯定感チェックシート(無料)
↪︎16の質問(約2分)
↪︎質問14個(約1分半)
↪︎質問20個(約2分半)
まとめ – 自分を信じると書いて「自信」と書く
大きな目標を持つ人は、先が見えない不安にかられ自信を失ってしまうことがあります。
しかし、周りに否定され信頼されなくなったとしても、自分だけは味方でなければなりません。
自信を失ってもいいんです。
またそこから這い上がればいいんです。
今は泥臭いけど最後には必ず目標を成し遂げるという強い志さえ持っておけば案外なんとかなるものです。
大切なのは自分を見失わずに「信じる」こと。
自己肯定感をあげれば自ずと自信がつきます。
あなたは生まれた時から唯一無二の大切な存在です!
これを読んでくれたあなたの夢や目標が叶うことを心より祈っております!
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