電子タバコ(VAPE、加熱式タバコ)の危険性やどのような害を及ぼすのかまとめ

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電子タバコ

2022年度最も流行るVAPE「YOOZ」を紹介した記事はこちら↓

@YuruKencha
この記事を書いた人
ゆるけん

都内でアルバイトをしながらブログを書いている大学4年
ゲームとカラオケが趣味で、好きなことわざは「なんとかなる」

VAPEと加熱式タバコのちがい

主なちがいはニコチンの有無です。

VAPE

ニコチンを含まない

VAPEは電気で蒸発をさせて香りを楽しむものです。

リキッドと呼ばれる液体を加熱させ、水蒸気を発生させます。

フレーバーが液体なので法律上たばこではありません。

加熱式タバコ

ニコチンを含む

加熱式タバコはたばこ葉を加熱することで蒸気を発生させます。

たばこ葉を使用しているため、れっきとしたたばこにあたります。

VAPEの危険性

植物性グリセリンとプロピレングリコールが使用されていて、体への悪影響は少ないです。

ただし、上記の物質は主に食品添加物に使用されているため、肺の奥まで入れたらどのような作用を及ぼすのかという研究はまだ報告されていません。

肺に水が溜まる?

溜まりません。

人間が水蒸気で肺に水が溜まるようになってしまったら

お風呂の湯気で肺がパンパンになって○にます。

アメリカの事例

2019年11月時点ではアメリカでの死者数42人確認されています。

疾患した人を調べると、ビタミンEアセテートが検出されました。

ビタミンEアセテートは、精神活性物質「THC(テトラヒドロカンナビノール)」を含んだ電子たばこの増粘剤として使用されることがあり、肺疾患を及ぼす可能性があるという研究結果が出ています。

調べによると、疾患した人はみなTHCを使用した電子たばこを使用していました。

非公式ルートから入手した可能性があるとみられています。

しかし、日本ではTHCは大麻取締法により使用を禁止されているので、ビタミンEアセテートを吸引することはほぼほぼないと言っても過言ではありません。

THC・・・大麻草の葉から抽出したもの。日本では大麻取締法で禁止されている。

CBD・・・大麻草の茎から抽出したもの。日本では合法でリラックス効果があると言われている。

CBDを吸うことができる「YOOZ」についての記事はこちら↓

電子タバコは未解明

2003年に中国で発明されてからまだ十数年しか経っていないため、研究資料が少ないです。

未解明なため不安に思う方もいらっしゃるとは思いますが、日本では厚生労働省の認可を受けて厳正な審査のを経て販売されています。

海外と比べて安全性が高いので安心して使用できます。

まとめ

まとめると

日本で使用できるものは安全安心

電子タバコは合法で楽しみましょう!

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