フレンチへ行くときの服装やテーブルマナーまとめ

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こんにちは!ゆるけんです!

初めてフレンチ行くけど服装やテーブルマナーがわからない・・・

女の子の前でオドオドしたくない・・・

この記事ではそんな不安を解決します!

@YuruKencha
この記事を書いた人
ゆるけん

都内でアルバイトをしながらブログを書いている大学4年
ゲームとカラオケが趣味で、好きなことわざは「なんとかなる」

1.入店から退店までのおおまかな流れ

  • 01
    入口でコートを預ける
  • 02
    ギャルソンに椅子を引いてもらい着席
  • 03
    ナフキンをひざにかけワイン・前菜・メインを選ぶ
  • 04
    デザート後にお会計

2.フレンチの種類

  • カフェ(Cafe)
  • ブラッスリー(Brasserie)
  • ビストロ(Bistro)
  •  
     
  • レストラン(Restaurant)
  • オーベルジュ(Auberge)
  • グランメゾン(Grande maison)

この記事ではレストラン以上の高級店でのマナーを説明します。

3.服装

レストラン以上になるとドレスコードが指定されます。

ドレスコードとは、TPOに適した服装のことをいいます。

女性は主にドレスを着用しますが、男性はジャケットを羽織るのが一般的です。

カフェ、ブラッスリー、ビストロはドレスコードはありませんのでカジュアルな恰好で構いません。

低・スマートカジュアル

「Tシャツ、ポロシャツ、スニーカー、サンダル等はご遠慮いただいております。」という文言はスマートカジュアルです。

高級店の中でも気楽に入れるところがいいです。

中・インフォーマル

略式装と呼ばれるもので、ネクタイをしジャケットを羽織るスタイルです。

高・フォーマル

インフォーマルの服装にポケットチーフを挿したスタイルです。

一番格式の高いレストランや催しで着用します。

4.テーブルマナー

オーダー後にナフキンをひざにかける

ナフキンを二つ折りにし、口を外に向ける形でかけます。

カトラリーは端から使用する

基本的に食べ方は自由ですが、料理を運んできてくれた際に「お手でとってお召し上がりください」「スプーンで掬ってお召し上がりください」等の説明がありますので、説明の通りにするほうがおいしくいただけるでしょう。

食器の音をださない

飲食店全般にいえることですが、あまりにもカチャチャ音を立てるとマナーが悪いです。

カトラリーを落としても自分で拾わない

ギャルソンを呼び拾ってもらい、新しいものと替えてもらいましょう。

食後にナフキンは綺麗に畳まない

食後にナフキンを机に置きますが、その際丁寧に畳んでしまうと美味しくなかったというメッセージになってしまいます。

そのため雑に畳んで置いておくと美味しかったと伝えることができるでしょう。

5.注意点

ギャルソンを呼ぶときは手を挙げない

お店の方は常に目を配らせているので目を合わせるだけで来てくれます。

レディーファーストを忘れずに

入店時やオーダー時、景色の良い席など女性が優先であることを忘れずに!

・入店時
・オーダー時
・退店時
※扉の開閉は男性がしましょう。

会計は相手がお手洗いに行った隙に

相手がお手洗いにいった隙にギャルソンを呼んでお会計を済ませましょう。

デザート後にお手洗いにいくと、ギャルソンが察してくれるので合図をしてお会計します。

話し声は抑える

大声で話すことはマナー違反にあたります。

二人の間で聞こえる範囲内での声の大きさで喋りましょう。

6.まとめ

初めてだと不安要素がたくさんありますが、なによりもフレンチを楽しむことを忘れてはいけません!

最低限テーブルマナーの知識があれば十分です!

それでは素敵なお時間をお過ごしください!

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