こんにちは!ゆるけんです!
カラオケで90点以上をとれるコツを紹介させていただきます!
1.高得点を取るには?
まず、前提として高得点を取るには音程が合っていなければなりません。
採点では音程が最もウエイトを占めています。
音程を合わせよう
音程を合わせるにはまず原曲をしっかりと聴き込んでいなくてはいけません。
音程を把握する方法として最も良いな方法は「原曲を聴きながら歌う」という方法です。
イヤホンを片耳に装着し自分の声を録音しながら歌い、一曲歌い終えた後に録音した音声を再生してみましょう。
自分の音声が原曲の音程とぴったり合うまで続けます。
たったこれだけで音程を把握することができます。
イヤホンを片耳に装着
↓
録音準備
↓
原曲を流しながら歌う
↓
録音した音声を聞く
↓
しっくりくるまで繰り返す
2.採点システム
①音程
②安定性
③表現力
④リズム
⑤ビブラート&ロングトーン
音程の採点に加え②〜⑤は加点という形で採点されます。
①音程
先にも記述した通り最も大きなウエイトを占めるポイントです。
採点プログラムを開始すると画面上に音程バーが表示されます。
実際に歌ってみるとバーが虹色に光ったり赤く光ったりすることがありますが、これはいわば音程の正確率を表している色です。
虹色 90%〜
金色 80%〜
赤色 70%〜
青色 60%〜
色無 〜60%
音程やリズムをどれだけ合わせられるかが高得点獲得のキーとなります。
原曲キーが自分と合わないと感じたら無理せず自分に適したキーに変更しましょう!
②安定性
安定性とは音程にブレがないかというものです。
ロングトーンや抑揚など、伸ばすところは伸ばし抑揚をつけるところはしっかりと抑揚をつけると安定性が維持されます。
③表現力
抑揚、しゃくり、こぶし、フォールの4つで構成されたものが表現力です。
歌がうまい人はこの4つの加点を意識しています。
点数が稼げる+歌が上手く聞こえるという一石二鳥なので表現力を意識すると良いですね。
抑揚・・・声の強弱 → マイクを話したり近づけたりするのがコツ
しゃくり・・・元の音よりも下の音から入り上に上げるイメージ → 「家族になろうよ」のAメロ「100年 経っても」の「↓ひゃ〜く→」
こぶし・・・瞬間的に声を振るわせるテクニック → 「ドライフラワー」の「笑ってくれるかな」の「る」
フォール・・・しゃくりの逆で元の音よりも下の音に落ちてゆく → 「白日」の「降りしきろうとも」の「→もぉぅ↓」
④リズム
メロディよりも早いか遅いかというところを判定されます。
原曲をしっかりと聴き込んでいればリズムは体に染み込むのでたくさん聴いた方が良いと思います。n
リズムに乗るのが難しいなという方はガイドメロディをONにするとリズムをとりやすくなります。
⑤ビブラート&ロングトーン
ビブラートは一定の間隔で声を振るわせるテクニックで、ロングトーンは伸ばすところをしっかりと伸ばせているかという判定です。
ロングトーンは肺活量の問題なので息継ぎをしていれば問題ありませんが、ビブラートに関してはやりすぎると安定性の判定がマイナスになるので要注意です。
3.LIVEDAMとJOYSOUNDのちがい
まずは曲数の違いです。
JOYSOUNDの方が曲数が多く、DAM27万、JOYSOUND31万とJOYSOUNDが圧倒的曲数を誇っています。
採点に関してはDAMが精密採点、JOYが分析採点マスターという名前でDAMは音程、JOUSOUNDは加点で高得点を狙えるという違いがあります。
リズムと音程に自信がある方はDAMの採点で、歌のスキルに自信がある方はJOYの採点を使うのがいいでしょう。
私の体感ではJOYSOUNDの方が高得点が出やすいので、いつもDAMの採点で高得点チャレンジをしています。
4.ゆるけん流高得点の出し方
①感情を込める
そもそも歌というものは感情を歌詞に乗せて表現するものだと思います。
ただ無機質に歌詞を読んでいては歌と呼びません、ただの音読です!
感情を込めることで不思議と高得点につながります。メカニズムはありません・・・!
②音程バーを見過ぎない
音程に意識をとらわれすぎてしまうと自分の思い通りの歌を歌うことができません。
あまりにも音程が合わない場合はキーを変えたりリズムを変更し、画面を見なくても歌えるようにするといいと思います。
個人的にはチラ見程度にしておいた方がリズムがとりやすいです
③かっこつけすぎない
かっこつけすぎると安定性がブレます。安定させつつ少しだけかっこつけましょう!
5.高得点をだしてカラオケをもっと楽しもう!
以上が90点を出すコツになります!
90点を楽々取れるようになればカラオケがこれまでよりもっともっと楽しくなります!
カラオケデートで90点取れたらあなたに惚れてしまうかも・・・?
素敵なカラオケライフを送ってください!
それでは!
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