こんにちは!ゆるけんです!
本記事では私が潔癖症を克服した方法を3つご紹介させていただきます!
1.3つの方法
汚いものにあえて触れる
ここでいう汚いものとは、一般的に汚いとされているという認識よりもあなた自身が思う汚いものという意味に捉えてください。
あなたが嫌悪している汚いものにあえて触れてみることで、汚いものに対する認識が変わって慣れるようになります。
ドアノブ、つり革、レンタル本、
これは人間関係にも通じることで、苦手な人とあえて接することで「意外と平気かも?」とこれまでの苦手意識がなくなることがあります。
汚いものに触れてから大事なものを触る
汚いと思っている手であなたの大事なものを触ってみましょう。
例えば、お気に入りのバッグ、スマホ、自分の顔など…
あなたが汚したくないものに汚い手で触ることはかなり抵抗のある行為です。
しかしこれは大変意味のあることで、汚いと綺麗の境界線をなくすことができます。
汚いと綺麗を区別しない
前述した「汚いと綺麗の区別をしない」ということがとても重要になります!
区別をしないという思考の切り替えによりすべてのモノがフラットに見えてきます。
私の場合、これまで汚いと思っていたものや綺麗だと思っていたものがどうでもよくなり、「どうして自分はこんなに小さなことを気にしていたのだろう…」と我に帰りました!
宇宙の広さを知ると、ちっぽけな自分の悩みがどうでもよくなるという話をしばしば耳にしますが似たようなマインドだと思います。
2.実は・・・
実は、人間の体内には菌がたくさん入っています!
空気中の菌や他人の飛沫を知らず知らずのうちに体内に取り込んでいるのです。
掃除をして綺麗になったと思っている食器や服などは、何度洗っても菌や汚れが完全に落ちることはないのです。
つまり、すでに無意識のうちに汚い手で大事なものを触っているということです。
直接触れていなくても空気中を通してあなたの体や大事なものに付着しています。
気づいた時にはもう手遅れというわけですね…(笑)
3.まとめ
以上が私が潔癖症を克服した3つの方法になります!
結論、諦める!
汚いものを回避しようと努力したところで時間の無駄だったり、ストレスの原因になってしまうのでここはきっぱり諦めるのも一つの手です。
どうでもよくなるというマインドが潔癖症の克服へのゴールだと思います。
そもそも菌というのは人間にとって必要なもので、体内に入ることで免疫がつき細胞が強化されます。
人間は汚いものに接しないと死んでしまう生き物なのです。
気にしすぎは返って体に毒です!
よく飲食店で働くと潔癖症が治るという話を聞きますが、汚い皿をさげて洗うといったことを繰り返すことで汚いものに耐性がつくということですね。
私の経験上、あえて汚いものに触れることはかなり効果が高いです。
潔癖症に悩まれてる方はぜひこの記事を参考にして克服していきましょう!
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